52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日目) 本文

まず、全会計決算を認定することに賛成立場から、  水道事業会計決算では、水道アセットマネジメント計画に基づき、基幹管路である庄川幹線更新をはじめ、老朽配水管鉛給水管耐震性に優れた管路へ順次更新するとともに、令和4年度から着手する国吉配水場基幹施設の大規模改修に向けて送配水管耐震化詳細設計業務委託を行うなど、安全で安心な水道水安定供給と、地震などの災害に強い水道施設を整備した。

射水市議会 2022-03-07 03月07日-03号

漏水箇所である中央幹線配水管本市基幹管路でもあり、やもすれば本市全域給水停止に陥ることにもなりかねないことから、漏水配水管緊急遮断を行ったことはやむを得ない判断であったものと理解しております。また、応急工事に伴い、配水経路が変わったことなどが原因と思われることで、漏水箇所より北側、新湊地区で広範囲にわたり水道水の濁りが発生いたしました。 

射水市議会 2021-09-08 09月08日-02号

本年5月20日に、鏡宮交差点付近で発生した中央幹線配水管漏水事故現場では、交通量が多く、工業用水管と交差しており、修繕に必要な掘削深が5メートル程度と深く、漏水箇所修繕は困難と判断し、しかし、このままでは本市基幹管路であるがため、市全域給水停止に陥るおそれから、漏水配水管緊急断水を行い、市内の給水停止は免れました。 

高岡市議会 2021-09-06 令和3年9月定例会(第6日目) 本文

今後も第V期中期経営計画に基づき、さらなる医療の質の向上や経営安定化に取り組み、地域基幹病院として地域の住民や医療機関に信頼される病院を目指すことを要望するとの意見や、  同じく全会計決算を認定することに賛成立場から、  水道事業会計では、基幹管路である庄川幹線更新事業をはじめ、老朽配水管鉛給水管耐震性に優れた管路に順次更新するとともに、基幹施設整備事業による安全で安心な水道水安定供給及

富山市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会 (第4日目) 本文

41 ◯ 上下水道局長(山崎 耕一君)  平成30年12月に国が示した「防災・減災国土強靱化のための3か年緊急対策」では、これまでの水道施設基幹管路耐震化に加え、近年の激甚化する自然災害により断水のおそれがある水道施設について、停電対策土砂災害対策浸水災害対策による施設の強化が求められております。  

南砺市議会 2021-03-02 03月02日-01号

水道事業会計では、収益的支出において、施設減価償却費等の減により1,007万円の減額となり、資本的支出では、基幹管路耐震化老朽管更新事業等の増により1億2,678万円の増額となりました。 下水道事業会計では、収益的支出において、企業債利子償還金が減となることから、6,942万円の減額となり、資本的支出では、管渠整備費流域下水道負担金等が減となり、5,543万円の減額となりました。 

高岡市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第1日目) 本文

次に、全会計決算を認定することに賛成立場から、  水道事業会計決算では、基幹管路庄川幹線更新や、老朽配水管鉛給水管耐震性に優れた管路への更新をはじめ国吉配水池内装改修工事を実施するなど、安心で安全な水道水安定供給と、地震等災害に強い水道施設を整備されたことを評価する。

魚津市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第2号) 本文

現在は、水道状況とすれば地震対策でございまして、基幹管路更新だとか耐震化工事を実施しているところでございます。この事業費との兼ね合いもございまして、令和5年度以降には横枕浄配水場内の管理棟などの建物と1か所の水源地浸水対策を含めた施設更新工事に着手する予定としておるわけでございます。

高岡市議会 2020-03-05 令和2年3月定例会(第5日目) 本文

今年1月、和歌山市で、基幹管路において漏水していた排水管を交換するために計画していた長期断水を回避することによる市民生活の混乱がありました。背景には、水道管が老朽化しているという問題があります。水問題の専門家によれば、老朽化した水道管破裂事故は毎年1,000件を超えているとのことです。  そこで、これからの市民の安全で安心な生活確保のために、上下水道老朽管更新進捗状況を伺います。  

氷見市議会 2019-12-09 令和 元年12月定例会−12月09日-02号

また、平成30年度に策定いたしました管路耐震化計画令和元年度から令和13年度を計画期間としており、その計画に基づきまして、病院指定避難所などの重要給水拠点施設への連絡管路や口径400ミリメートル以上の基幹管路更新を優先的に整備することとしております。  さらに、空き家等老朽管対策につきましては、配水管更新に合わせて、同時に配水管の布設がえを実施しております。

富山市議会 2019-03-02 平成31年3月定例会 (第2日目) 本文

こうした中、本市上下水道事業においては、昨年5月に松川雨水貯留施設が完成したほか、水道水安定供給を担う重要な基幹管路である配水管線耐震化や、下水汚泥処理過程において発生する消化ガス有効活用に向けた取組みなど、第2次富山市上下水道事業中長期ビジョンに位置づけた事業計画的かつ着実に推進されておられます。  

魚津市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第3号) 本文

当市の水道施設耐震化率についてでありますが、平成28年度末で浄水施設が0%、配水池におきましては18.5%、基幹管路これは導水管とか送水管配水本管でありますが、これが2.5%でありまして、県下でも最低の水準であります。  将来にわたりまして市民生活に必要な水を安全かつ安心して供給できるよう、また次世代に引き継ぐためには、施設更新耐震化を進めていく必要があります。  

魚津市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第1号) 本文

これにより、浄配水場基幹管路耐震化を進めてまいります。  次に、人口減少の克服と高齢社会への対応における取り組みについてご説明いたします。  まず、「人口減少対策」についてであります。魚津での暮らしの魅力をはじめ、効果的な情報発信により移住・定住の促進や移住者を受け入れる地域の体制を整備してまいります。  

魚津市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第3号) 本文

基幹管路耐震化率県平均の40.3%あるいは100%にする想定料金改定だと、現行の2,640円に対して改定率は16%で3,062円、または23%で3,247円という想定が出されました。  でも、この想定だと河川水を取水してコストが高くなっている県西部の自治体よりも一部高くなってしまうというところがあります。